ご挨拶
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由利本荘医師会は、鳥海山の麓、秋田県沿岸南部の山形県との県境に位置する由利本荘市とにかほ市の138名の会員(平成20年4月現在)で構成され、地域医療を中心に保健・介護福祉の幅広い活動を行ってまいりました。
当医師会は昨年平成13年には本荘由利医師会病院を由利本荘市水林の総合福祉エリアに新築移転を行い、現在この病院を拠点に会員が一致団結しさらに積極的に各種の医師会活動を行っております。
医師会病院は会員の共同診療と地域の慢性期医療を担うとともに、生涯教育の充実のための講演会や研修会を行う講堂などの教育設備、会員の行う住民健診・学校健診・職場健診などの健診データを一元的に管理し支援するための地域保健活動室、会員の共同利用のためのMRI・CTなどの高額医療機器や検体検査センターなども整備されています。
また平成17年からは従来の准看護学院を閉校し新たに3年課程の由利本荘看護学校を開設し、今年の3月には一期生が卒業し県内外で看護師として活躍しております。

この他に地域住民啓蒙のための市民医学講座の開設、産業衛生の支援を行う地域産業保健センターの運営や広域の休日応急診療所の支援などの活動も積極的に行っております。
また今年度は胸部レントゲン検診車を県内初のデジタル検診車に更新し、より精度の高い住民健診や事業所健診のために活用を開始しました。
現在、地域の高齢化社会の進行と過疎そして医師不足と看護師不足の中での地域医療は非常に厳しい現状ではありますが、由利本荘医師会ではさらに会員の団結を強め引き続き地域医療活動を行ってまいりたいと考えておりますので、宜しくご理解ご支援のほどお願い申し上げます。