訪問看護のご案内

 学校・職場で行われている集団検診は健康状態を調べ、発病につながっているような危険因子がないかどうかをチェックし予防することを目的としています。
 一方、がん健診や人間ドックでは病気を早期に見つけることを目的としています。
「健診」は予防 「検診」は早期発見を目的にしています。
いずれの場合でも確かなバロメータとなるのが臨床検査です。
あなたの健康を守るのが臨床検査の最大の使命です。
臨床検査って何
 症状の原因がわからなかったり、同じような症状でも診断の難しい場合があります。
そこで・・・
 1.症状の原因を調べる
 2.症状に似た病気の中から、どの病気に該当するか調べる
 3.診断の確認
 4.病気の進行度合い
 5.投薬による副作用はないか
 6.治療効果の確認
などの目的で様々な検査をします。
臨床検査は大きく『生理機能検査』と『検体検査』の二種類に分ける事ができます。
生理機能検査って何
 体そのものを検査する事を生理機能検査といいます。 
例えば・・・心電図検査・超音波検査・脳波検査などが生理機能検査です。
検体検査って何
 患者さんの体から採取した血液・尿・便などを検査の材料をもとにその成分やそこに含まれる細胞の数、形を調べる検査です。この検体検査を大別すると一般検査と特殊検査に分類する事ができます。
一般検査って何
主に病気の有無を調べたり臓器ごとの機能状態を調べたりします。
例えば・・・
・糖尿病が疑われる場合には、血液に含まれる糖などの検査をします。
・肝機能が疑われる場合には,血液に含まれるAST、ALTなどの検査をします。
・腎機能が疑われる場合には、尿に含まれる蛋白などの検査をします。
特殊検査って何
 特殊検査とは主に病気の原因進行の度合を詳しく調べたり投薬や治療の経過を観察するために行われます。
例えば・・・
血糖値が高い場合、それにかかわるホルモンであるインスリンの血中濃度を測定したり肝機能低下によって肝炎が疑われる場合、原因がウイルス性なのか?アルコール性なのか?薬剤によるものなのか?といったことを調べる検査などがあります。
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