HOME
フォトギャラリー
当医師会員の作品です。
平成26年 10月号
ようこそ秋へ…佐藤 誠
初めての道路、トンネルを抜けるときは期待が膨らむ
平成26年 9月号
筆下虹あり秋の水飛ぶ五十尺(露月)・・・間宮繁夫
暑い日が続いていた時は、海辺の駐車場は満杯になっていました。そこから山側に入った森の中に、亀田不動滝があります。高さ25m、幅10mの滝で、林道から滝壺へ向かうと、数人の人が涼をとっていました。ここで一句とはいきませんでしたが、石井露月の句碑は、林道のすぐ脇にありました。
平成26年 8月号
此のあたり目に見ゆるものは皆涼し(芭蕉)・・・黒川博之
8月号の表紙写真を依頼されて撮りためていた写真の中から4葉を選んで送ったらS先生がこれを選びスカシユリの花の名前も教えてくれました。海辺とくに日本海を見下すこの断崖は思索には全く適さない。ここではこの空と海に向かい百合のように何一つ考えず求めず、航海表を捨て静かに航海に出かける場所だ。私がカラになれるこの場所は恩寵である。
場所は三崎公園。ライカルミックス自動シャッター。タイトルは芭蕉の元禄六年の句。
平成26年 7月号
初夏の鳥海山・・・佐藤 誠
初夏の鳥海山、残雪の山は湖に映え美しさは一層増す。
平成26年 6月号
椿は落ちつくして落ちたまゝ(山頭火)・・・間宮繁夫
椿が落ちて桜が散ったのか、それとも同時に散ったのでしょうか。散った花の横では、ツツジが咲き始めています。散る花に、咲く花。花もいろいろ、人生いろいろ。
P1
P2
P3
P4
P5
P6
P7
P8
P9
P10
P11
P12
P13
P14
P15
P16
P17
P18
P19
P20
P21
P22
[編集]
CGI-design
※この画面ダウンロード、スクリーンショット、印刷を禁じます。